中学受験を私がしたのは、水泳が好きで中学に行っても泳いでいたかったからです。とはいっても私が水泳をはじめたのは小学校2年生からです。オリンピックに出られるような選手にはなってはいませんが、小学生の頃から地道に続けてきたこともあり何とか県大会で上位に食い込む程度の実力はついていました。
中学受験をして望んでいる中学に入れば思う存分水泳ができる。そう思って中学受験をしました。私が受験をした中学校は屋内にプールが備え付けてあり、一年中水泳部は活動することができます。そこが魅力でした。水泳部に入り、部活動に励みたいという理由でその中学を志望しました。その学校の卒業生の中にはオリンピックに出場したこともある先輩もいて、その中学でぜひ水泳をしたいと思ったのです。僕は小学生の6年生の頃からゆっくりと成績が伸び始めました。僕がその中学に入れるかどうかは成績を見るとぎりぎりだったのですが、水泳のためにもと思い勉強をしました。当時はスイミングスクールで水泳の練習をしていました。受験中も休むことなく通っていたので、水泳の練習が終わった後は疲れていてなかなか勉強に集中することが難しいかったです。それでも、今まででこんなに頑張ったことはないというぐらいに頑張りました。小学6年生までの12年間生きてきた中で一番というくらいに頑張りました。
中学受験の勉強は教科書と塾で行いました。自習は塾の自習室でやりました。もちろん水泳を続けながらです。その頃から身長が伸びはじめ、タイムも5秒、10秒単位で伸びはじめました。1秒を争う水泳の世界では異例のことで、このままタイムが伸び続ければオリンピックも夢ではないと喜んだのを覚えています。水泳クラブのコーチも「頑張れば、オリンピックに行けるかもしれないな」などと上機嫌に語ってくれるようになりました。
中学受験の方にも力が入るようになった僕は無事中学受験を終え志望していた中学に入学しました。水泳の練習は楽しかったです。水泳部の顧問の先生もかつて国体で上位に入ったことのある方で一生懸命指導していただきました。ただ、中学の水泳部には自分よりも速い先輩が何人もいました。
中学受験を経て、毎日楽しく水泳をしています。タイムも伸び、最初はきつかった練習も何とかこなせるようになりました。水泳部なのですが基礎体力練習がありランニングもします。泳ぐのは得意ですがランニングは少し苦手です。やはり先輩は速い人が多いのですがいつかは先輩のように速く泳げるようになりたいです。